サウナ

【入浴記録】西荻窪 ROOFTOP

weakestfish184

入浴まで

JR西荻窪駅南口から公称徒歩0分。比較的新しいサウナ施設の「ROOFTOP」にお邪魔してきました。
パチンコ屋「Messe西荻窪店」の駐輪場側に入口があり、初見は間違えてパチンコ屋に入りそうになります。

入店後、LINEでの会員登録が求められるためインストールしていない方は事前にインストールしておきましょう。また、氏名、自宅最寄り駅、職場最寄り駅などの個人情報登録も必要となるため、そういった登録が煩わしいと考える方はほかのサウナに訪れるのが無難でしょう。

登録後、スタッフさんにどのプランで入館するか伝えて精算し、登録したLINEのQR読み取りでチェックインを行います。
クレジットカード、電子マネー、QRコード支払い等での精算を求められ、現金は利用不可ですので要注意。


入館プランは以下の通り。

入館プラン(男性、平日の場合。土休日は+500円)

  • 1時間 1,480 円
  • 2時間 1,980 円
  • 2時間 +併設コワーキングカフェ利用(1日) 3,480 円
  • 2時間×2 +併設コワーキングカフェ利用(1日) 3,980 円

女性は同料金で+1時間入浴可能のようです。ちょっと羨ましい。

今回は2時間プランにて入店しましたが、併設のカフェ(フリードリンク有)は落ち着いた雰囲気なので、持参した本を読む目的で入館してみたいところ。

公式HPには記載はありませんでしたが、フード・アルコール・オロポの注文で、
カフェの短時間利用(30分)ができる模様。

入浴

店内の自販機でイオンウォーターを購入後、エレベーターでサウナフロアへ。
ここでスタッフさんからロッカーキーを選ぶよう促されます。
男性の方であれば、(細かい番号は覚えていませんが)ロッカー番号は30番以下を選んだ方が良いです。
浴室内の荷物置き場が穴状になっているのですが、小さい番号の方には2個大きい番号の方には1個だけ割り当てられているため、荷物の多い方は穴が多い方(=小さい番号)を選ぶと良いです。
女性側については、すみませんがわかりません。

脱衣所前にフェイスタオル、バスタオル、サウナマットが置いてあるため、必要に応じて1枚ずつ取りましょう。自分はサウナマット持参のため、タオル2種だけを取りました。

浴室

脱衣して前述の荷物置き場にサウナハット、サウナマットを無理やりブチこみ入れて洗体し、サ室へ。
水風呂以外の浴槽はないため、シャワーで軽く体を温めてから入りましょう。

サ室

サ室は一つだけですが非常に広く、公称30人収容可能というのも納得。
新しい施設のためか、座面や壁のヒノキの香りが強く、目を閉じると森林浴をしているかのような気持ちを味わえます。
また、テレビ非配置でアンビエント系のBGMが流れているため、余計なことを考えずに自分の世界に没頭が可能。

ベンチは上下の2段のみですが、高い頻度のオートロウリュがあるため、上段はもちろん、下段もしっかり汗が出る熱さでした。

スタッフさんによるロウリュも毎時37分に実施とのこと。
アウフグースはなく、サーキュレーターでの空気循環となります。しっかり体感温度は上昇しますし、オートロウリュでは堪能できないアロマも楽しめます。

水風呂

サウナから上がった後は、出入り口近くのシャワーで汗を流し水風呂へ。
ひとり用の家庭用のような浴槽が4つ。うち12℃設定の浴槽が2つ残りが15℃設定。温度計はないので正確な温度はわかりませんが、どちらもしっかりクールダウンできる水温でした。

休憩スペース

休憩スペースはほぼ室外でColemanのイスが沢山あり、ほかにも造りのしっかりしたイス、フルフラットのチェアーが複数設置されているため、好みに合わせて利用しましょう。
自分はフルフラット中心で利用しましたが、気持ちよすぎて寝落ちしかけました。

まとめ

結局サウナ→水風呂→休憩を5セット行い、2時間ほぼフルに使ってしまいました。
いつもは3~4セットまでしかやらないので、それだけ気持ちよかったということだと確信しています。

退店後はほぼ直帰しましたが、西荻窪は飲み屋街。時間があれば飲み歩きしてみたいところ。
特に気になったのは鹿角ホルモンのお店

前述のとおり、つぎはコワーキングスペースに読書しに行きます。

以上、ご馳走様でした。

ABOUT ME
いわし
いわし
30代独身男性。外食(ジャンク、独酌)を好み、サウナやゲームを楽しむ、どこにでもいるような者です。どこにでもいるからこそ、多くの方に共感していただけるような記事を目指します。
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